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業界大予測[葬祭]さくら祭典会長 浅原康幸氏

家族葬も多様化へ 人材育成に注力を

 近年、葬祭件数は増加する一方、家族葬など少人数での葬祭が増え単価が低下。市場規模で見れば横ばいという状況が続いている。その中でも昨年は新たな施設が相次ぎオープンし、競争が激しくなっている。

 2017年も横ばい予想。増加してきた家族葬にも、故人の遺志や家族の思いを反映したものが増えつつあるなど変化も現れている。また当社の海洋散骨式が好調に推移しており、多様化が進んでいる。

 遺族の思いにこたえるため、従業員1人ひとりがマニュアルではなく、遺族に寄り添い、故人の思いまでくみ取った式を行うことが求められる。葬儀料金の透明化を進めるとともに、従業員教育を強化していくことが選ばれるカギとなるだろう。

[アベノミクスへの評価・期待]

女性活躍の推進に期待。当社としても増やしていきたい

[業況予想]横ばい

本誌:2017年1.1号 71ページ

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