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業界大予測[輸入車販売]山陽ヤナセ社長 黒瀬仁志氏

高額車復調に期待 客層拡大に対応を

 昨年の新車販売は前年並みで推移した。登録台数は増加しているが、展示車両充実などを目的に各社が自社登録車を増やしているため。一方中古車は、役割を終えた自社登録車を高年式車として販売しているため品揃えが充実し、好調だった。

 2017年も前年並みで推移するだろう。ただ、動きの鈍かった高額車の販売が増えつつあり、単価が上昇することを期待している。当社としても、相次ぎ投入予定のアッパーモデルの販売に注力したい。

 ここ数年の小型車の充実で、従来の高級車志向の顧客から200万円クラスの車を求める顧客まで客層が大幅に拡大。それぞれ求められる接客が異なり、今後どう店づくり、人づくりをしていくかが課題だ。

[アベノミクスへの評価・期待]

今後も金利政策が株価を下支えし消費が伸びることを期待

[業況予想]横ばい

本誌:2017年1.1号 47ページ

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