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業界大予測[紳士服販売]はるやま商事社長 治山正史氏

価値ある商品動く 独自性で客数増へ

 昨年は、客数は横ばいながらも客単価の増加で増収基調となった。これは、オーダースーツがブームとなった店舗も一部ではあるが、伸縮性に優れ衣服圧を低減した「ストレス対策スーツ」やイタリア製生地など価格に見合うだけの価値を感じさせる商品が売れた結果だ。一方で、低価格志向も根強く2極化傾向が見られている。

 為替の影響を受ける業界なので、トランプ政権誕生で為替がどう動くか注目される。今後は、来店客数をどう伸ばすかが課題となる。競合他社に先駆けた独自色の強い商品開発が求められている。また、年々売り上げを伸ばしているインターネット販売への対応も、企業成長のカギとなりそうだ。

[アベノミクスへの評価・期待]

安定感があるが、今後のアメリカとのパイプ作りに期待

[業況予測]上昇

本誌:2017年1.1号 43ページ

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