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業界大予測[眼鏡販売]ブレス(メガネのひらまつ)社長 橋本文夫氏

団塊Jrが老眼に 客層変化に対応を

 消費税増税の影響が薄れ、2016年はわずかながら回復した。17年も前年並みで推移するだろう。機能性、高品質重視の専門店と低価格、ファッション性重視の量販店とのすみ分けにも大きな変化はなかった。

 団塊ジュニアが目の良かった人も眼鏡が必要になる老眼年齢となり、市場の拡大が予想される。このため専門店を中心に新たな顧客層に対応した店づくりが求められている。同世代は働く女性が多く、ファッションにもこだわる世代のため品揃えや陳列にも工夫が必要で、マーケティング力や接客力の向上が欠かせない。

 一方、若年層減少に量販店にも機能性重視の新業態展開の動きがあるなど、業界全体でも流れが変わり始める年となりそうだ。

[アベノミクスへの評価・期待]

方向性を明確に打ち出し、先行きへの不安解消を

[業況予想]横ばい

本誌:2017年1.1号 45ページ

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