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業界大予測[賃貸住宅]和幸産業社長 吉本和司氏

貸手側努力必要に 外国人対応も課題

 2016年も相続対策と超低金利の中で、賃貸住宅の建築は増えた。一方この低金利の中、入居者が持ち家を購入し退去していく割合の高い年でもあった。建築費の高止まりのため、春に出る新築物件の賃料設定が高くなり、今後この賃料が市場に受け入れられるかが問題だ。

 中心部の1LDK、2LDKの人気は高いが、古い物件の空室は増えており、今のニーズに合うように再投資の必要がある。また、ベトナム等の留学生の需要が急激に増え、課題も多いが空室対策になるかもしれない。

 岡山でも賃貸併用住宅が増えてきている。また、今年は民泊の動きも出てきそうだ。岡山の街で50年の当社は、紹介を多くもらえる営業を心掛けていきたい。

[アベノミクスへの評価・期待]

金融緩和により不動産投資のニーズがおう盛になった

[業況予測]横ばい

本誌:2017年1.1号 73ページ

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