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業界大予測[倉庫]岡山県倉庫協会会長 末長範彦氏

相次ぐ施設の新設 効率化進め対応を

 昨年の荷動きは横ばいで推移した。経済が停滞する中で荷主企業が競争力強化を狙った合併や組織の効率化に取り組んでおり、その一環として利用する物流拠点の集約が進んでいる。その中で、災害に強く交通利便性の高い岡山県下への大型物流施設の着工が相次いだ。

 2017年も、荷動きは横ばい基調。新たな物流施設に広域から荷物が集まるようになれば上昇要因となる。

 荷主企業の事業再編は現在も進められ、物流施設の新設も続く可能性がある。少なくとも物流の集約は今後も進むため、荷主が要求する効率化の実現へ、高度な情報システムへの対応などが求められる。当協会も安全講習をスタートするなど業界の品質向上に努めていく。

[アベノミクスへの評価・期待]

打ち出した矢を実現するのは民間企業にかかっている

[業況予想]横ばい

本誌:2017年1.1号 61ページ

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