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業界大予測[テレビ放送]岡山放送社長 中静敬一郎氏

地域の魅力を発信 新たなモデル構築

 2016年度のテレビ営業収入は、年初予測の0.5%増から0.2%減と下方修正。2017年度の日本経済は、海外発の政治リスクなどがあるが、内需を中心に成長率が高まり、企業収益も増収増益転換が予測されており、全体では微増収が見込まれている。

 スマートフォン、タブレット等の急速な普及でテレビ視聴をめぐる環境は今後も大きく変化すると予想される。一方で、災害時の情報伝達メディアとしてテレビに対する期待はなお大きい。地域の持つ魅力を国内、海外に情報発信し、地域ブランドの確立に貢献していくことが重要と考える。また従来の放送収入に加え、様々な媒体と連携しながら新たな収益モデルを構築し、経営基盤を強化することが急務となっている。

[アベノミクスへの評価・期待]

地域ブランドの情報発信によるエリア活性化

[業況予測]横ばい

本誌:2017年1.1号 75ページ

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