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業界大予測[購買生協]おかやまコープ理事長 平田昌三氏

昨夏から単価下落 個配と店舗連動を

 全国の生協で食の安心、安全に対する取り組みを強化する中、おかやまコープではこだわり商品や生鮮品の販売強化に取り組んできた。特に、地産地消に重点を置き産地やメーカーを掘り起こすことで、競合他社との差別化に努めた。主力事業の個配は、高齢化社会の進展もあり伸びている。店舗も近年の改装効果で増収だが、夏以降単価は低下基調にある。

 2017年は、強みの個配と店舗利用を併用するコアユーザーを増やしたい。そのためには、改装に合わせコンセプトを明確化するなど店舗の魅力を高めなければならない。仕入れやチラシなどのコスト削減でスケールメリットを出すため、生協広島と共同個配事業を検討しており、4月以降に事業化に踏み切る見通しだ。

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本誌:2017年1.1号 41ページ

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