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業界大予測[工作機械]滝沢鉄工所社長 原田一八氏

受注額は増加予想 外需の回復に期待

 日本工作機械工業会の会員企業の2016年総受注額は1兆2000億円程度と見込まれ、15年の1兆4805億円から減少する。内需は横ばいだったが、外需が中国経済の減速で14年後半から落ち込み低調だったため。

 17年は1兆3000億円程度に幾分回復すると予想する。中国で建設機械、小型自動車向けに伸びてきたほか、米国も新政権で回復の兆しが見えてきた。欧州・ロシアも期待できる。東南アジアは依然厳しそうだ。国内向けは国の補助金、優遇税制で企業の設備投資を下支えし底堅く推移するだろう。

 当社では、組み立て、部品倉庫の機能を持つ本社第5工場の建設を計画している。売上規模よりも全社的な生産性向上、効率化、内製化を進め、利益率を上げていきたい。


[アベノミクスへの評価・期待]

投資を促すものづくり補助金の10年間継続を

[業況予想]上昇

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