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業界大予測[がん具卸]サンヨープレジャー社長 高谷昌宏氏

基礎がん具上向き 「底打ち感」に期待

 少子高齢化の中で、売り上げとしては健闘した1年だった。傾向を見ると、キャラクターものではなく、抱き人形やブロックなどベーシックながん具が見直されている。昨年はスマホ向けゲームアプリ「ポケモンGO」が異常な人気となったが、グッズの販売に影響しなかったのが残念だった。業界では再編が進み当社が中四国唯一の卸業者となったほか、メーカーや卸、小売り業者の垣根も低くなっている。

 2017年は、底を打った感があり多少上向く期待はある。遊びを通じた教育や人間形成が見直されており、世界では幼少期からエンジニア育成にがん具を使って教育している。2、3年後にはがん具に対する見方が変わってくるかもしれない。

[アベノミクスへの評価・期待]

少子化傾向は続くが、子育て支援策に期待

[業況予測]横ばい

本誌:2017年1.1号 37ページ

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