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業界大予測[リサイクルショップ]ベクトル社長 村川智博氏

店舗とうた始まる 品揃え強化がカギ

 全国のリユース市場は年々拡大し今や1.6兆円の規模で、県内でも新規出店が続いている。一方で、目利き力や買い取り力、接客力に劣る店舗はとうたされ始めている。

 新品販売の市場でブランド品の種類が増える中で、リユース市場でも消費者が多様なブランド品を求めるようになってきた。そのため、品揃えの充実が課題だ。宅配買い取りや出張買取り、アパレルメーカーからの下取りなど、仕入れを工夫し差別化を図る動きが加速するだろう。店舗販売だけでは限界があり、海外も見据えたネット販売も増えそうだ。

 衣料品のリサイクル率は約4%でまだまだ市場は拡大できる。中古車販売のように一つの産業として認められるように努力していきたい。

[アベノミクスへの評価・期待]景気回復による可処分所得の増加を期待する

[業況予想]上昇

本誌:2017年1.1号 51ページ

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