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業界大予測[自動車教習所]倉敷地所会長 小野雅彦氏

地域により二極化 準中型取得に期待

 初心者教習は、高校・大学の多い岡山、倉敷市内など立地に恵まれた教習所では増えたが、都市部以外では減少傾向にあり二極化が進んでいる。一方で、東京五輪を控え、大型特殊やけん引などビジネス用途や高齢者講習の需要は高まった。

 2017年3月の改正道路交通法施行で、準中型自動車免許(車両総重量3.5t以上7.5t未満)の新設、高齢者への臨時認知機能検査と講習の実施がスタートする。7.5t未満(5t以上)のトラックの運転は現行制度では普通免許取得後2年以上の経験が必要だが、準中型の新設で18歳から可能になる。ドライバーが不足している運送業者は多く、その対策として10歳代の準中型取得が増えるものと期待している。

[アベノミクスへの評価・期待]

女性登用を後押しする制度が増え、活躍の場が広がった

[業況予測]横ばい

本誌:2017年1.1号 69ページ

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