WEB VISION OKAYAMA

業界大予測[電気設備工事]旭電業社長 松岡徹氏

受注量は高止まり 五輪特需に期待大

 2016年は、地元での大型物件は病院ぐらいだったが、中小型物件が相次ぎ受注件数は高水準だった。加えて、30MW超の規模の大きいメガソーラー工事が動きだしたことで売り上げを伸ばした企業が多かった。地元での大型物件の建設ラッシュを終え、東京五輪関連工事が本格化する前の端境期とあって工事単価はやや下がっており、上昇傾向にあった労務単価も落ち着いている。

 17年は地元での大型物件がほとんど見当たらず、大手との競合になるだろう。ただ、首都圏で終盤になり五輪関連の工事が増えるため、昨年並みの工事量を見込む。メガソーラーの新規受注はほとんどないが、工事中の物件が数多く、各社にとってプラス要因となるだろう。

[アベノミクスへの評価・期待]

昨年以降色あせた印象が強く、過度な期待はできない

[業況予測]横ばい

本誌:2017年1.1号 31ページ

PAGETOP