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業界大予測[木材]ウッディヨネダ社長 米田光雄氏

住宅着工数は増加 中古市場期待する

 2016年の全国の新設住宅着工戸数は96万戸となり、15年の91万戸より増える。相続税対策などで貸家が伸びているため。持ち家も住宅ローン金利低下などで後半から回復傾向。木材需要も徐々に増えつつある。今年も省エネなどの優遇税制で住宅着工は底堅く推移すると予想する。

 昨年の木材相場はほぼ横ばいで推移。輸入材は海外の伐採規制などで高止まり。国産材も連動し比較的高水準だ。今年も大きな変動はないだろう。

 将来的には人口減で新築は減少するが、空き家対策が本格化しリフォーム市場の拡大に期待する。また、当社では毎年木材ふれあい祭りなどのイベントを実施している。木の良さをPR、木造住宅に目を向けてもらい、地道に需要を掘り起こしていきたい。


[アベノミクスへの評価・期待]

長期政権で安定し景気は良くなった。地方へも経済効果を

[業況予想]横ばい

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