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業界大予測[LPガス]岡山県LPガス協会会長 浅野益弘氏

災害での強さ証明 供給量は安定推移

 2016年の需要は横ばいで推移した。一方原油価格に連動して仕入れ値が下がり、単価は低下した。熊本地震、鳥取地震ではガスの自動遮断後の早期復旧を実現し、災害に強い自立分散型エネルギーとして再認識された年でもあった。

 17年も引き続き供給量は安定的に推移するだろう。ただ少子高齢化で家庭用需要の先細りが懸念されている。より顧客に寄り添ったサービスの提供、効率的で停電時の電源としても注目されている家庭用電池をはじめとした魅力ある機器の営業強化など、選ばれるエネルギーへの努力がこれまで以上に求められる。

 当協会としても、環境にやさしく災害に強いエネルギーとして価値を啓発していきたい。

[アベノミクスへの評価・期待]

地方創生実現でパフォーマンスでないこと証明してほしい

[業況予想]横ばい

本誌:2017年1.1号 27ページ

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