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業界大予測[文具・事務用品販売]クラブン社長 伊澤正信氏

業態間の競争激化 働き方改革に需要

 文具小売業界は、量販店、ホームセンターなど他業態との競争が激化している。OA機器の需要は堅調だが、オフィス家具は目立った新築物件がなく低調だ。労働人口は徐々に減少し、2017年も厳しい状況が続きそうだ。

 その中で、国が進める「働き方改革」は今後のオフィスのあり方を大きく変える可能性がある。業務の効率化を図るため、地方でも今後立ち会議用テーブル、テレビ会議などの需要が出てくると予想する。今後の方向性を見極めながら、スキルを磨き、企業への提案力を高めていこうと思う。

 人手不足はますます深刻になり、文具小売店のアルバイト、パート以外の社員の確保も困難だ。今後仕入れ、販売など業務のやり方を根本から見直す必要がある。


[アベノミクスへの評価・期待]

民間投資促すよう一層の公共投資、減税を

[業況予想]横ばい

本誌:2017年1.1号 51ページ
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