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連載記事

交通が交差する岡山は栄える! 昔から繁栄する所は今も変わらない土地柄

雪が多かったようで、桜の開花も遅い。蒜山・大山には残雪が多かった。夏場の水不足の心配はないだろう。

1.困ったことです

 新札になって同じような色合いのため、よく数字を見ないと新旧、あるいは1万・5千・千円札かを間違える。偽札防止は分かるが、色だけの判別で内容が分かるものにしないと、お札をじろじろ見て印象を悪くする。レジ係も大変だろうと思う。

 新幹線がよく込み合う。小さい子供が1人1席を独占していても親は知らん顔、年寄りが近くに立っていてもだ。車内アナウンスをしっかりして欲しいものだ。他の乗客が言えば、にらまれるのが関の山。また自由席をもっと増やす必要があると思う。時間に拘束されず、自由に乗車できるのが魅力。本数も増大したのでいつでも自由に乗れるのがよい。

 ただ、聞くところではJR東海を利用する人は指定席とグリーン車を求める人が多くて、JR西日本の人との行動認識に落差があるため調整が難しいんだそうです。いわば、都会人と田舎者の違いということらしい。

 服装が気になるのは私だけか。テレビで“時の人”になった若い人は既成の社会風俗を否定するところからはじまった。にわか有名人だけに限らず、タレントの人の中にはいろいろなファッションで出る人もいるからそれはそれでよいのだろう。時代感覚が遅れているのでしょうか?

2.郵政民営化の波紋

 郵便局の対応が良くなった。「売ってやる」から「買っていただく」ということだろう。危機感がそうさせている。大きな周期で世の中は変化するから、変革のときに気合を入れ直すのも大切だ。

 簡保の宿をよく利用するが、これらの大部分が統廃合されるようだ。取り潰せばいいというものではない。楽しみにして活用していた一般人にとっては遊ぶところ、あるいは休養するところがなくなる。民間の施設を利用すればよいという人は、あまり公共の宿泊施設を利用したことのない、庶民生活を知らない偉い人たちで、下積み層の苦労を知らない人たちである。

 簡保の保険をかけていた人には、年1回ほどの旅行に連れて行ったのが廃止された。年1回を心待ちにしていたおじさんやおばさんにとっては楽しみがなくなった。“ぼけ”が進むだろう。雇用面からは失業を増やし、お金の循環を断ち切るのだから不況に拍車がかかる。エライ方々が郵便局が諸悪の根源と決め付けたが、失うものを考えなかったは残念。

3.人は、よい所に住む

 岡山には吉備文化が芽生え、縄文・弥生時代から岡山平野には人が住み着いていた。岡山市内の津島や鹿田辺りには、遺跡や住居跡が多い。これは人が住み着いていたのだ。

 岡山は、交通の要衝で肥沃な農地・海の幸・山の幸に恵まれていた。そして現在は鉄道や道路などのインフラは整備されているのに、なぜ発展しないのだろうか?恵まれた裕福な都市が群雄割拠しているため、統合が難しいのだろう。

 時が来るのを待つしかないとも言えるが、事務の統合などによりスケールメリットを追求しているため、経済的に聡い面もある。いずれにせよ、政令指定都市を目指す必要はある。政令市になったときのメリットを市民に納得いく方法で説明することが大切である。理解すれば解決は早い。急がば回れ。(17・4・5)

本誌:2005年4.11号 34ページ

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