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ジャーナル岡山県企業局

苫田発電所の運転開始 最大出力は4番目の規模

 岡山県企業局は、4月1日、苫田郡鏡野町久田下原平床1536-3に整備した、苫田発電所の運転を開始した。

 苫田ダムの放流水を活用した発電を目的に、平成12年度から整備していたもの。最大出力4600kW、年間2288万4000kWhの電力供給を目指す。家庭での使用電力量の約6400戸分(旧苫田郡のほぼ全世帯)に相当し、火力発電との比較で年間約1万6000tの二酸化炭素削減効果が見込まれるという。総事業費は約27億円。

 県企業局の発電所は17番目で、最大出力では4番目の規模。建物の構造、塗装には国の検討委員会の意見を採り入れ、周辺の景観に配慮したデザインとした。

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