WEB VISION OKAYAMA

業界大予測[建築・土木資材卸] 平松エンタープライズ社長 平松晃弘氏

需要は底堅く推移 延期中止の懸念も

 2020年の建設業界は全般的にコロナ禍でも受注残があり底堅く推移した。21年は建築工事で岡山市内の再開発事業が本格化する。土木も災害復興・防災対策で安定した工事量が見込まれる。一方で景気の先行き不透明感から民間投資の延期、中止などの不安材料があるが、現時点では、建設資材も根強い需要で安定的に推移すると予想している。

会員申し込みはこちらから

PAGETOP