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業界大予測[倉庫]岡山県倉庫協会会長 末長範彦氏

集約進み好調持続 効率化さらに必要

 全国的に市場が横ばいで推移する中、2018年の県下倉庫業界では入出庫高、保管残高、回転率いずれも上昇した。全国的に効率化を目指した物流再編が進む中で、交通結節点の岡山への集約が進んでいるためだ。また長らく停滞していた単価が上がりつつあることも明るい材料だ。

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本誌:2019年1月1日号 59ページ

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