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ジャーナル荒木組

身体装着カメラを発売 安全・品質向上へ現場のDX推進

 ㈱荒木組(岡山市北区天瀬4-33、荒木雷太社長、資本金2億円)は、9月1日、建設現場のDX推進へ職人がヘルメットに装着し常時録画・録音することで、事故発生時の原因検証、作業品質教育などに活用できるウエアラブルカメラ「ワーキングレコーダーSP-10」を開発した。

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本誌:2021年9月6日号 6ページ

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