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- VISION OKAYAMA 2020年4月13日
- 勤怠管理のクラウドシステム展開 在宅勤務者の勤務状況も把握可能
特集[ICT特集] OEC
勤怠管理のクラウドシステム展開 在宅勤務者の勤務状況も把握可能
OEC㈱(岡山市)は、クラウド型の勤務状況管理システム「C-engage勤怠管理」を展開している。
共有タブレットを使用したICカードによる出退勤打刻をはじめ、パソコン打刻、スマホ打刻と多様な働き方に応じた出退勤管理ができる。スマホを使えば出張時やテレワーク勤務者の管理も可能で、位置情報も取得するため不正を防ぐ効果もある。顔認証による打刻にも対応。さまざまな人事給与システムとの連携にも対応し、入力作業の負担とミスを軽減できるなど業務改善につなげることができる。
また、時間外勤務申請や休暇申請機能もあり、働き方改革関連法で義務化された残業時間の上限規制や5日間の年次有給休暇取得の状況を管理。部署や個人別にグラフで表示し、上限に達しそうな場合は管理者に警告する。導入費用は初期設定10万円~、1人(ID)あたり月額350円~。
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