WEB VISION OKAYAMA

企業・事業紹介山陽セフティ

ペンダント握るだけで緊急通報 店舗、事務所の不審者対策に

 総合セキュリティー事業を展開する㈱山陽セフティ(岡山市北区表町3-23-18、神坂伸一社長、資本金1億円)は、店舗や事務所向けに「ワイヤレス非常ボタン通報システム」の設置を呼び掛けている。

 不審者の侵入時など身の危険を感じた際に、首から下げた非常ペンダントを握ったり、レジカウンターや机の下に設置したボタンを押すことで、24時間365日体制の同社管制センターに連絡信号を発信。連絡を受けると、すぐに折り返し電話を掛け、「異常がありましたか?」、「110番通報しますか?」などあらかじめ決めた質問事項を伝えて、「はい」の返答や電話に出られない時には警察に通報し、同時に25分以内に警備員が駆け付けて対応する。

会員申し込みはこちらから

PAGETOP