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業界大予測[建設]大本組岡山支店執行役員支店長 川波 秀樹氏

強靭化で官庁堅調 建設費は高止まり

 2022年の建設業界は、公共投資は堅調に推移し、民間設備投資にも改善の動きが見られるなど、緩やかな回復傾向で推移したが、ウクライナ情勢などを背景とした原材料・エネルギー価格高騰による建設資材の価格急騰や供給不足の影響で収益が圧迫され、経営環境は急速に厳しさを増した。

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本誌:2023年1月1日号 27ページ
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