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業界大予測[倉庫] 岡山県倉庫協会会長 末長範彦氏

集約で高稼働維持 不確定要素を注視

 2022年は、荷主の業種によって差があったものの、保管収入、荷役収入ともに概ね堅調だった前年並みだった。引き続き物流効率化が進む中で、交通利便性の高い岡山県への集約が進んでいることが追い風となっており、倉庫面積、事業者数の増加も続いた。

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本誌:2023年1月1日号 53ページ

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