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業界大予測[賃貸住宅]和幸産業社長 吉本和司氏

アフターコロナへ 選ばれる商品提供

 2022年の賃貸市場は横ばいだった。建築費の一層の高騰で採算の取れるエリアが限られてきて、選別が必要だ。商品としては、賃貸戸建、ホテルライク仕様、ワークスペース付物件など、特徴のある物件の入居率は高くなっている。

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本誌:2023年1月1日号 63ページ

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