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連載記事スローライフ~午後4時の窓辺から~

忍び寄るコロナの影

 新型コロナの感染者数は減少しつつあるとはいえ数字的には相当なものです。岡山県においては8月のピーク時には1日の新規感染者数が4000人に達し、その後は減り続け最近は1000人程度で推移しています。県内感染者累計を見ると27万人、死亡は400人余りとなっています。

 岡山県の総人口が190.6万人(2018年2月)であることを考慮すると実に7人に1人の県民が感染経験をしている勘定になります。しかしこの頻度に実感が伴わないのはなぜでしょう。みんなコロナに罹っても知らん顔して隣近所のうわさにならないように気を付けているのでしょう(賢明な判断です!)。

 ところがごく最近、たまに幼なじみに会ったりする機会に「実は先月コロナに罹った」などという話をちょいちょい聞くことがあり、コロナの存在が現実味を帯びてきたような気がします。もっとも身の回りの例では、症状は軽く、ほとんどは無症状、症状があってもせいぜい2、3日熱が出たけど解熱剤を飲んで寝ていたら治ったという感じです。

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本誌:2022年10月10日号 13ページ

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