WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルビックス

廃食油・油さいを100%リサイクル 「石炭並み」のバイオマス燃料で地球環境改善

 経営コンサルタントの㈱ビックス(京都市、名雪稔社長、資本金2700万円)は、岡山市北区津島中1-1-1の岡山大インキュベータ内の研究開発室で、使用済みの食用油や製油工場から出る油の搾りかす(油さい)をバイオマス燃料化する技術を確立した。燃焼効率は石炭と同程度で地球温暖化抑止が期待され、事業化に向けビジネスパートナーを募集している。

会員申し込みはこちらから

本誌:2020年11月23日号 9ページ

PAGETOP