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特集[ICT特集] 苦手意識解消が成功の第一歩

目指せ生産性向上 今さら聞けない用語を解説

 働き方改革の推進、労働人口の減少で、業務効率化や生産性の向上が求められる中、業種や業態を問わず、ICTの導入が不可欠となっている。しかし、ICT業界は、IoTやグループウェア、RPAなど英語やカタカナ表記の専門用語が多く、言葉を聞くだけで「難しくて分からない」と苦手意識を持つ経営者も多いのでは。今回は、専門学校岡山情報ビジネス学院の監修で最近よく耳にするICT用語を解説する。


IoT(Internet of Things)
 電化製品や建築物、自動車などさまざまな「モノ」がインターネットを通じてつながることで実現する新たなサービスやビジネスモデルの総称。各種センサーで情報を集め、ビッグデータを作りAIで分析し情報発信するなど一連の流れを指す。「モノのインターネット」と訳される。

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本誌:2019年10月7日号 4ページ

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