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ジャーナルストライプインターナショナル

EC大手アリババと協業 中国での事業拡大目指す

 ㈱ストライプインターナショナル(岡山市北区幸町2-8、石川康晴社長、資本金1億円)は、5月22日、中国電子商取引(EC)最大手のアリババ㈱(東京都)と戦略的パートナーとして協業に合意した。

 アリババグループが保有する膨大な顧客データを活用して、ストライプ社の各ブランドと親和性のあるユーザーにアプローチし、中国でのEC、店舗利用の拡大をサポートする。EC サイトから実店舗に誘導するアプリも開発予定で、店舗の在庫確認や販売員とチャットできる機能を備える。

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