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ジャーナル公協産業、タイオン365、岡山県立大学

ドローンの福祉活用に挑戦 認知機能改善を実証へ

 産業廃棄物収集運搬リサイクル、農業、ドローン事業など展開の公協産業㈱(岡山市中区下426-1、國廣秀司会長兼社長、資本金5000万円)は、5月28日、ドローンを活用した高齢者の運動・認知機能改善についての実証実験を開始した。リハビリ特化型デイサービスを展開する㈱タイオン365(岡山市)、岡山県立大学と共同で実施するもの。効果を明らかにし、カリキュラムを構築することで、福祉分野でのドローン事業創出を図る。

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本誌:2025年6月9日号 5ページ

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