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連載記事社説
前坂会長に教わった地元メディアの役割
㈱ビザビ会長の前坂匡紀氏が死去し、5月12日に「お別れの会」が開かれる。父親の急逝に伴い慶應義塾大学を中退し、1960年にビザビの前身の(有)毎日新聞広告岡山取扱所社長に就任。本業の出版・広告代理業のほか、岡山商工会議所副会頭、(一社)システムエンジニアリング岡山会長などの公職を歴任し、岡山経済界の「ご意見番」的存在として長年活躍された。心からご冥福をお祈りしたい。
仕事柄、前坂会長のことは随分前から存じ上げていたのだが、直接取材するようになったのは10年ほど前からになる。本来目的の取材はそこそこに、岡山経済の歴史やマスコミについての「前坂節」に花が咲くのが定番で、毎回それを楽しみにしていた。
中でも印象に残っているのが、地元メディアの役割として「“街の動き”を定点観測すること」に対するこだわり。
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