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ジャーナル中国税理士会岡山西支部

研修履修者にマグネット 聾学校の生徒に作成依頼

 中国税理士会岡山西支部(竹好秀記支部長)は、2月28日、年間36時間の研修履修義務達成を明示する木製マグネットを作成した。

 履修義務はあるものの罰則などがないため、税理士全員が達成できておらず、竹好支部長が「自ら研さんを積み、より役立てるよう努めるべき」と、所属会員への啓もうにつなげようと発案した。同支部では、会員219人のおよそ8割が達成している。履修達成証の作成は珍しいという。

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本誌:2025年3月17日号 5ページ

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