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リジェネフォーティー
培養上澄み液で脊髄損傷治療薬 規制緩く早期の開発目指す
神経幹細胞を使った脊髄損傷治療の実用化を目指すリジェネフォーティー㈱(岡山市北区蕃山町2-12-702、中西徹社長、資本金300万円)は、神戸市内に生産設備を整備し、同細胞を培養した際の上澄み液を使った治療薬の開発に乗り出した。細胞自体の投与より規制が緩く、先行して実用化を目指す。
神経幹細胞を使った脊髄損傷治療の実用化を目指すリジェネフォーティー㈱(岡山市北区蕃山町2-12-702、中西徹社長、資本金300万円)は、神戸市内に生産設備を整備し、同細胞を培養した際の上澄み液を使った治療薬の開発に乗り出した。細胞自体の投与より規制が緩く、先行して実用化を目指す。