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業界大予測[タクシー]岡山県タクシー協会会長 永山久仁彦氏

需要は回復を予測 乗務員確保が急務

 コロナ前(2019年)の6割に落ち込んだ県下事業者の営業収入は、需要回復と昨年5月の値上げもあり、ようやく8割にまで回復した。しかし乗務員数の不足は深刻で、8月末の時点で19年をいまだ750人ほど下回っており、大幅に減車した車両数も戻っていない状態。配車の要望に対応できない状況も発生している。

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本誌:2024年1月1日号 55ページ

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