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業界大予測[バス]岡山県バス協会会長 小嶋光信氏

残るコロナ禍の傷 改革実現の正念場

 2023年は、人流抑制が解け回復したものの、乗合利用者はコロナ前の1割減の水準にとどまった。収益を支える高速と貸切は回復が遅れ、燃料の高止まりと人材不足で、コロナ禍で疲弊した事業者にとって依然存続が危ぶまれる状況が続いている。

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本誌:2024年1月1日号 55ページ

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