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業界大予測[金属加工]タナカマシーナリー社長 田中秀明氏

造船半導体が好調 人手の確保が急務

 2024年の金属加工の業界はコロナ禍からの回復、脱炭素、DXなどで受注量の増加が見込まれる。工作機械、建設機械などは減少しているが、造船業が水素や天然ガスの輸送用の新造船で伸びるだろう。半導体関連は昨年落ち込んだが、自動車メーカーのEV生産への設備投資が本格化し、今年秋以降回復すると予想する。

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