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業界大予測[クリーニング] ダイヤクリーニング社長 黒田惠介氏

外出増え回復基調 潜在需要の開拓を

 2022年は、厳冬からコートなどの持ち込みが増加したほか、イベント再開で外出機会が増え前年を上回った。しかし、スーツやワイシャツ類は戻り切っておらず厳しい状況が続いている。業績悪化による廃業も見られた。リネンは、観光施策でホテルの稼働率が上がり回復基調だ。

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本誌:2023年1月1日号 61ページ

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