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巻頭特集わが社の将来ビジョン 山陽薬品㈱社長 武市康則氏

「稼げる農家」育成し生き残る 農薬卸から事業領域を拡大 販売や経営まで指導

 農薬卸・受託製造の山陽薬品㈱(岡山市北区延友454、武市康則社長、資本金1億円)は、農業人口の減少が予想される中で、顧客である地域の農家を“稼げる農家”に育成し生き残りを図ろうとしている。従来取り組んできた生産技術だけでなく販売や経営面にまで踏み込んだ支援を行っていくことで、将来の事業領域の拡大につなげる戦略。また、同時にもう一つの事業の柱である農薬の受託製造での受注増をも狙う。

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本誌:2022年5月23日号 2ページ
関連リンク:山陽薬品

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