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ジャーナル岡山県

2021年地価調査 2極化傾向が一層顕著に

 岡山県は、このほど、土地取引の指標となる2021年7月1日時点の地価調査(367地点対象)の結果を発表した。全用途の平均変動率はマイナス1.0%で29年連続の下落で、下落幅は前年のマイナス0.8%から若干拡大した。県南都市部で底堅かった半面、それ以外は下落し2極化傾向が続く。

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本誌:2021年10月18日号 17ページ
関連リンク:岡山県庁

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