WEB VISION OKAYAMA

人・往来ストロングポイント社長 加賀隼人氏

オンラインセミナーでDX推進 最適なクラウドツール見付けて

 「新型コロナの影響で、首都圏や関西圏などでテレワークが進む中、取り引きがあれば地方でも業務のデジタル化やITリテラシーの向上が不可欠となる」と話すのは、企業コンサルティングのストロングポイント㈱(岡山市)の加賀隼人社長。2月26日にZoomで開催する「中四国DXオンラインフォーラム」への参加を呼び掛けている。

 同社では、7年前の設立以来、Zoomによる朝礼や、ビジネスチャットでの情報共有などクラウドサービスを活用してきた。そのノウハウを買われ、創業地の高知県では、金融機関、商工会議所などの指導員に対して、DXについての知識や技術を指導している。中小企業約150社の直接相談にも乗っており、「関心はあるが、どこから手を付けたらいいか分からないという声が大半」とし、基礎から学べる同フォーラムを企画した。

 サイボウズ㈱、両備システムズ㈱など6社が様々なツールを紹介し導入イメージを伝えるセミナー形式で、地方の中小企業のDX化に適した内容を目指す。「まずは紙媒体をデータ化することから始めるのが基本。業務内容や運用方法に最適な無料ツールをお勧めし、多くの企業にきっかけをつかんでもらいたい」と話す。

本誌:2021年2月15日号 19ページ

PAGETOP