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元旦の過ごし方

 コロナ禍で令和2年は世界的に異常な年であった。しかし、着実に時は歩を進め、残り僅かでお正月である。光陰に関守なしである。一茶はこのような心境を下記の句で表現している。

 人並に正月を待つ灯影かな 一茶
コロナ禍でも元旦は来る。可能なら人並みに孫たちと一緒の楽しい正月を迎えたいものである。今回は元旦の過ごし方についてである。

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本誌:2020年12月7・14日号 13ページ

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