WEB VISION OKAYAMA

巻頭特集資金繰り支援に潜む3つの危うさ

新型コロナで地元企業存亡の危機 融資窓口パンク寸前 助成金後払い 事態長期化

 新型コロナ感染拡大の影響で売上高が急減し資金繰りに窮している地元業者への支援は待ったなしの時間との戦いだ。しかし、それを阻む3つの壁が企業の前に立ちふさがろうとしている。窓口のキャパシティの脆弱さ、支給まで長期間かかる支援制度の使いにくさや、事態の長期化で先が読めず事業計画・資金計画そのものが立てにくいこと。今何が起きつつあるのか、現場の声からまとめた。

会員申し込みはこちらから

PAGETOP