チャリティー募金20万円　台風19号への義援金も

　中国税理士会岡山東支部（冨山敬介支部長）と岡山西支部（姫井繁彦支部長）は、2月4日、支部会員からのチャリティー募金20万円を社会福祉法人山陽新聞社会事業団に寄託した。

　両支部所属の436税理士、49税理士法人を中心に募った。両支部長が同事業団の阪本文雄専務理事に募金を贈呈。同事業団では県下の福祉団体やボランティア団体に活動資金として配分する意向。

　税理士記念日事業の一環で、1998年から毎年実施。両支部では、昨年11月に台風19号の被災地への義援金20万円も同事業団に寄託している。両支部長は「今後も継続していき、地域社会に広く貢献したい」としている。