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巻頭特集税理士記念日特集 活躍の場広がる税務の専門家・税理士

企業に寄り添い健全経営サポート

 税理士は、独立公正な立場で税に関する相談や税務署類の作成、税務代行などに対応する専門家。企業経営者のパートナーとして健全経営化を支援するほか、近年では、税務訴訟での補佐人や会計参与、成年後見など活躍の場が広がっている。2月23日の税理士記念日に合わせ、税理士の業務内容や記念事業を紹介するとともに、令和2年度の税制改正大綱を解説する。


税理士記念日とは

 税理士法の前身「税務代理士法」が1942年2月23日に制定されたことが由来。税理士の社会的使命と職能の重要性を再認識し、納税者に対して申告納税制度の普及と税理士制度の社会的意義を周知することが目的。記念日に合わせて全国15の税理士会が無料税務相談会や講演会、年金セミナーなどを実施する。

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本誌:2020年2月17日号 5ページ

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