WEB VISION OKAYAMA

業界大予測[国産車販売]日本自動車販売協会連合会岡山県支部長 梶谷俊介氏

反動減の収束期待 サポカー普及促進

 2019年の新車販売は、消費税増税までは昨年並みの販売台数を維持してきたが、増税後は、車体課税の軽減などの反動減対策が執られたにも関わらず、消費者マインドの冷え込みから受注が減少し、西日本豪雨災害に伴う代替需要のあった前年を大きく下回る傾向となった。ただ、この数年間の動向で見ると、トータルでは例年並みの販売台数を確保することが出来た。

会員申し込みはこちらから

本誌:2020年1月1日号 43ページ

PAGETOP