WEB VISION OKAYAMA

業界大予測[工作機械]滝沢鉄工所社長 原田一八氏

内外需とも受注減 貿易摩擦で不透明

 日本工作機械工業会の会員企業の2019年総受注額は1兆2300億円程度と予想される。過去最高だった18年の1兆8100億円から約30%の大幅な減少となる。米中貿易摩擦の影響でアジア、欧州などのメーカーは設備投資を抑えたほか、ブレグジット(英のEU離脱)も含め今後の動向が不透明だったため内需、外需とも落ち込んだ。

会員申し込みはこちらから

PAGETOP