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ジャーナルアリオンシステム

炭素系新素材使った商品開発サポート 素材供給に加え産学の橋渡しも

 システム開発の㈱アリオンシステム(岡山市北区柳町2-4-23、山本篤憲社長、資本金2000万円)はこのほど、岡山大学の仁科勇太准教授と連携し、さまざまな分野への応用が期待される炭素系の新素材「酸化グラフェン」の販売、商品開発支援事業に参入した。販売対象は主に地場化学製品メーカーなど。通常なら大企業にしか扱う機会のない用途開発段階の先端素材を積極的に売り込む。

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本誌:2019年9月2日号 8ページ

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