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ジャーナル西大寺法人会

高校生講師の租税教室開催 11月の全国大会で事例発表へ

 (公社)西大寺法人会(橋本明典会長)は、2月7日、高校生が講師役を務める「租税教室」を開いた。

 昨年、県内で初めて開催し好評だったことから継続開催したもので、西大寺高校3年生の4人が西大寺小の6年生3クラスで実施。講師養成研修の成果を発揮し、税金の種類や、道路や公園の整備など身近なところで使われていることを、イラストを交えて説明し「納税は安心、安全、平和で豊かな社会をつくるために必要なもの」と紹介した。小学生からは「消費税の大切さが分かった」などの感想が聞かれた。

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本誌:2019年2月25日号 14ページ

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