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寄稿専門学校岡山情報ビジネス学院

豪雨災害被災地ボランティアに参加して

 200人を上回る犠牲者を出した西日本豪雨災害は、岡山県下各地にも大きな傷跡を残し、いまなお復興の途上にある。専門学校岡山情報ビジネス学院(OIC、岡山市北区駅元町1-4)では、災害発生直後に学生からボランティア参加を希望する声が上がり、7月17日から3日間を臨時休校とし、延べ450人の学生が倉敷、総社、高梁、岡山市内の被災地で復旧活動に参加。延べ440人が岡山市内で募金活動を行った。被災地の混雑を避けるため、災害ボランティアセンターまでの移動に学校がバス3台を出すなど、OICが学生の活動をバックアップした。

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